2話の感想というよりは

原作を読み直して「やっぱりドラマとは別物だよネ☆」と逆に吹っ切れたのでモヤモヤしてるひとは試してみるといいと思います。
私の場合、原作でもドラマでも清四郎(と中の人)が1番好きなので、「魅録が主役」という設定のおかげで本来清四郎というキャラクターが持つ魅力を出し切れていないことを歯痒く思う気持ちは正直あります。問題は脚本、だけではないですけど、でもそれは原作のストーリー自体が正直あまり公共の電波で堂々と流せないような部分もあるので(苦笑)、それを上手く直しつつ6人のキャラクターを明確に描くのは難しいのかなあと。色々とあるんでしょう、しがらみが。*1・・・でもやっぱり色々と雑なのは否定できないのですが。
魅録のキャラの変わりっぷりはもう何も言うまいと思っていますが、横山さんの清四郎に関してはどうしてももうちょっとこうしたら、って思っちゃいますね(笑)。とりあえずもっと笑顔と腹黒さが欲しいです。とは言っても私は横山さんに関してはびっくりするぐらいに盲目なので、それは「課題」ではあっても「不満」では無いというか。盲目で申し訳。田口さんに関しては不満は何もありません。そのまま突っ走ってくれ。
とりあえず来週は女装!ひゃっほう!

*1:それでも1話の清四郎の救急車登校はマジでないわーと思いましたが。